2019年10月6日(日)開催の『CHOFU RIVER SIDE CINEMA 2019』で2018年国内映画興収No.1の『ボヘミアン・ラプソディ』を野外映画上映で鑑賞して来ました。
と言う事で今回は、私の地元“映画のまち調布”で開催されたイベントについてのレポートです。
CHOFU RIVER SIDE CINEMA 2019ってどんなイベントだった?
今更ですが、CHOFU RIVER SIDE CINEMA 2019ってどんなイベントだったかご紹介します。
<開催日時>
2019年10月6日(日)13:00~21:00(上映開始18:00~)
<会場>
多摩川児童公園自由広場(京王相模原線・京王多摩川駅より徒歩約5分)
<イベント内容>
野外映画上映、音楽ライブ、飲食ブース等
<上映作品>
『ボヘミアン・ラプソディ』(日本語吹替)
<入場料>
無料、自由席(上限1,000名)
※座席がないので、レジャーシートやアウトドアチェアを各自持参
<主催>
CHOFU RIVER SIDE CINEMA 2019実行委員会
<後援>
調布市
<協力>
株式会社ハーツ
地元でそんなイベントあるの?!←イベントを知った時の感想
今回このイベントを知ったのは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』がきっかけで繋がり持ったあるフォロワーさんのリツイートからでした。
それと、イベント開催1週間ほど前にイベントの案内が記載されたプリントが自宅のポストに投函されていました。(ちゃんと見ないで捨ててしまうところでした。)
#多摩川 沿いの多摩川児童公園自由広場(京王多摩川駅徒歩5分)で開催されます!— 映画のまち調布 シネマフェスティバル (@chofu_cinefes) September 24, 2019
CHOFU RIVER SIDE CINEMA 2019
開放的な空間で、素敵な #音楽 や美味しい #フード と共に映画を楽しむイベントです!
10/6(日)13:00~21:00(上映18:00~)https://t.co/9AHq2fvjYc#映画 #調布 pic.twitter.com/402OAdwXPR
ボラプアンテナを張っていなかったら、めちゃくちゃ地元なのに気が付かないところでした。
去年もこんなイベントがあったなんて知らなかった・・・
『CHOFU RIVER SIDE CINEMA 2019』となっているという事は2018もあったの?
と言う事で調べてみると・・・
ありました!『CHOFU RIVER SIDE CINEMA 2018』
2018年11月18日(日)に同じ場所で開催されたそうです。
その時の上映作品は『ピーターラビット』(日本語吹替)
近所に住んでいますが家族一同全く知らなかったですし、気が付きませんでした。
【11/18(日)#野外上映会「調布 River Side CINEMA」】— 調布市観光協会 (@chofukankou) November 16, 2018
多摩川河川敷で、美味しいフードとともに映画 を楽しむイベントを開催します 上映作品は、今年の話題作 #ピーターラビット ぜひご家族やお友達とお楽しみください♪https://t.co/IT3quTrc9N
<問い合わせ>
調布市産業振興課 042-481-7180 pic.twitter.com/01lmpVQDOs
その日の予定を振り返りましたが、ばっちり家に居ました(笑)。
イベント当日のレポート
近所に住んでいる特権?!定期的にイベント会場の様子を伺っていました。
朝9時頃から車が何台か入ってきて準備をしていました。
屋外用の巨大スクリーンが京王線の鉄橋を背に設置されました。
スクリーンはどこに設置されるのか気になっていましたが、土手を散歩している人にもバッチリ見える位置でした。
13時開場に合わせてキッチンカーも設置されました。
13時オープンと同時に大音量の音楽が流れました。(家に居ても聴こえてきました。)
オープンしてからしばらくは客足も閑散としていた様子でした。
オープン前の場所取りはNGとなっていたのと、ボラプ人気で早めに行った方がいいかな?と思っていましたが大丈夫そうでした。
上映開始時間が近付くにつれ客足が増えてきました。
私たちも17時半過ぎに会場に到着しましたが、入場制限もなく余裕で鑑賞場所を確保出来ました。
家族連れが多かったようで、子供たちが広場で駆け回っていました。
色々なジャンルのキッチンカーが数店並んでいて、映画が始まる前にフードを買う観客で賑わっていました。
18時になり上映スタート
オープニングのブライアン・メイ、ロジャー・テイラーによる『20th Century Fox Fanfare』と共に拍手が起こりました。(特に前の方の観客から)
屋外で大音量だったので、歌唱シーンで一緒に歌う、手拍子などの応援をしても迷惑にならなかったと思います(多分)。
ライヴエイドのシーンでは屋外だったので、よりウェンブリースタジアムと一体化した気分になりました。
『Radio Ga Ga』、『We Are The Champions』の時はスクリーンの中の観客と一緒に両手を挙げて応援しました。
そう言えば、コスプレをしている方は見かけませんでした。(見付けられませんでした。)
川崎、立川ウェンブリーの様な盛り上がりはありませんでしたが、十分楽しむ事が出来ました。(初ボラプの方もリピーターの方も楽しめたのではないでしょうか。)
そうそう、スクリーンの後方を通過する京王相模原線の電車の音も全く気になりませんでした。
やっぱり何回観ても映画『ボヘミアン・ラプソディ』は最高だと思いました!
まとめ
私の地元“映画のまち調布”で開催されたイベント『CHOFU RIVER SIDE CINEMA 2019』についてのレポートでした。
こんなに近所でこの様なイベントが開催されるとは全く知りませんでした。(アンテナを張っていないと見逃しちゃうよね!)
我が地元調布も花火大会、ラグビー、鬼太郎、リバーサイドシネマと色々なイベントがあって“魅力的な街だな”と再発見しました!
また来年のイベントも楽しみにしています♪今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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