国立西洋美術館で開催中のルーベンス展に、あと2日の今日(2019年1月19日)行ってきました。
明日(2019年1月20日)で終わってしまうので、明日行こうと思っている方に参考にして頂ければと思いブログを書きました。
明日(2019年1月20日)で終わってしまうので、明日行こうと思っている方に参考にして頂ければと思いブログを書きました。
行くなら朝一番に行きましょう!
9時半オープンなので上野駅に9時15分頃着くように出掛けました。
上野駅に着くと駅構内のチケット売り場に行列が出来ていました。
上野駅に着くと駅構内のチケット売り場に行列が出来ていました。
美術館のチケット売り場の混雑状況がわからず、とりあえず駅構内のチケット売り場の行列に並びました。
混むとは思っていたけど、朝一番に行けばなんとかなると思っていましたが・・・みんな考えることは一緒ですね!
しばらく待ってみましたが、なかなかチケット売り場にたどり着きません。(さてどうしたものか・・・?)
ネットでチケットを購入しよう!
待っている時間が勿体ないと思い、スマホで展示会特設サイトを確認したところ、当日券がネットでも購入出来ることがわかりました。
しかも、会員登録不要!手数料0円!スマホ入場OK!
あっという間にチケットが購入できたので、並んで待たずに済みました!(事前に購入しておけば良かったのですが・・・)
このQRコードをスキャンして入場します。 |
チケットをお持ちの方はこちらへ!
寒い中待たずに入館出来て良かったです!天気が良くても外で長時間待つのはさすがにきついですね・・・
音声ガイドをレンタルしましょう!
入館後は順番に案内せれてから入場となります。オープンして間もなく入館したのでそれほど待たずに入場できました。
<入館・入場したら・・・>
<入館・入場したら・・・>
- かさばる手荷物や上着はロッカーに預けましょう。(ロッカーは返金式なので無料です)
- 音声ガイド(税込550円)をレンタルしましょう。(音声ガイド・ナビゲーターは女優の長澤まさみさんです。)
- 順路に従ってゆっくり、他の方と譲り合って作品を鑑賞しましょう。
音声ガイドを聞きながら鑑賞した方が、作品の理解が深まるのでお勧めです!
日本初公開!『聖アンデレの殉教』
『王の画家にして、画家の王。』と言われているルーベンスは大作を得意としていたとの事です。
今回の展示作品にも大作が多くあり、ルーベンス最後の大作『聖アンデレの殉教』は圧巻でした。
今回の展示作品にも大作が多くあり、ルーベンス最後の大作『聖アンデレの殉教』は圧巻でした。
ルーベンス展のパンフレットです。 |
『マルスとレア・シルウィア』 |
『聖アンデレの殉教』 |
撮影禁止なので、看板やパンフレットを写真に収めて来ました。もちろんこの目にも焼き付けてきました!
まとめ
明日(2019年1月20日)で終わってしまうルーベンス展。もし明日行こうと思っている方は、チケットを事前に購入し、オープン(9時半)と同時に入館するつもりでお出掛け下さい。
作品の理解を深めるためにも、音声ガイドをレンタルして鑑賞する事をお勧めします。
作品の理解を深めるためにも、音声ガイドをレンタルして鑑賞する事をお勧めします。
本邦初公開作品を見る事ができる貴重なチャンスは明日迄です!
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