前回の記事『祝・100億円突破!!大ヒット中の映画ボヘミアン・ラプソディ』でも書きましたが、日本での興行収入が100億円を突破した、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた、世界で大ヒット中の映画、『ボヘミアン・ラプソディ』、今回(3回目)は胸アツ応援上映に行って来ました。
まだまだ日本中のボラプ熱は冷めないようで、胸アツ応援上映を実施している映画館も増えているようなので、これから行こうと思っている方に参考にして頂ければ幸いです。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』1回目・2回目
<1回目>
2018年11月9日公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』、1回目は公開から約1ヵ月後の12月7日に行って来ました。
イオンシネマ新百合ヶ丘の普通のスクリーンで鑑賞しました。
イオンシネマ新百合ヶ丘の普通のスクリーンで鑑賞しました。
<2回目>
第76回ゴールデン・グローブ賞、最優秀作品賞、最優秀男優賞(ラミ・マレック)受賞後の1月12日に2回目に行って来ました。
シアタス調布のウルティラスクリーンで鑑賞しました。
シアタス調布のウルティラスクリーンで鑑賞しました。
前回の記事でも書きましたが、1回目は普通のスクリーン、2回目は高音質のスクリーンとグレードアップしました。
前回の記事『祝・100億円突破!!大ヒット中の映画ボヘミアン・ラプソディ』もぜひご覧ください。
3回目は胸アツ応援上映へ~チケット予約~
1回観てとても良かったのでオリジナル・サウンドトラックを購入し、2回目に高音質のスクリーンで観てやっぱり良かったのと、じっと観ているだけでは物足りないと思い、胸アツ応援上映に行く事にしました。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』リピーターによくある傾向ですね!
<川崎チネチッタ胸アツ応援上映予約>
胸アツ応援上映を実施している映画館の中から、川崎チネチッタを選びました。(都合の良い時間帯の開催だったので。)
1/27(日)14:55~17:20の胸アツ応援上映に行く事にしました。
ネット予約は各上映日の3日前のAM0:00~との事で、
1/24(木)AM0:00(1/23(水)深夜)予約受付と同時に予約しました。
G-14,15狙いでしたが、他の方に先を越され、G-17,18をかろうじて確保しました。
スタンディング鑑賞の為、通路に面した席の真ん中狙いでしたが、みんな考える事は一緒ですね・・・
3回目は胸アツ応援上映へ~当日~
<開場前>
<上映前>
開場したので、チケットを提示しスクリーンに向かいます。
本日の応援上映は8番スクリーン |
音響にこだわったLIVE ZOUND |
トイレを済ませ、14:45には座席に着き、応援上映に向けて身も心もスタンバイ。
今回は女性が多いみたい。年齢層も40~50代が多かったように思います。小さなお子様連れの方もいましたが・・・
予告編が始まる前に、係員の方が応援上映についての注意事項を説明。
<注意事項抜粋>
- ライヴシーンはスタンディング鑑賞OK(ライヴシーン以外は着席鑑賞)
- サイリウム・ペンライト使用NG
- 拍手・歓声・コスプレ可能。
- ネタバレ発言、映画の内容にそぐわない私語・かけ声、周りが不快に思う行為はNG
- 上映中の撮影・録音は禁止
一通り注意事項の説明を終えた後、Ay-Ohコールで会場を盛り上げてくれました!
<上映中>
さっそく、オープニングのブライアン・メイ、ロジャー・テイラーによる『20th Century Fox Fanfare』と共に拍手と歓声が起こりました。
歌のシーンでは一緒に歌えるように歌詞(英語)がカラオケのように表示されていました。
ライヴシーンの都度、立ち上がり手拍子しながら盛り上がりました。(全員が全員立たなければいけないわけではありません。着席鑑賞の方もいらっしゃいました。)
『We Will Rock You』の時はドンドンパンと足踏み、手拍子で盛り上がりました!
一番盛り上がったのはやっぱりライヴエイドのシーンでした。
本当にライヴエイドの会場(ウェンブリー・スタジアム)に居る感覚になりました。
特にフレディとのAy-Ohコール&レスポンスの時は鳥肌モノでした!!
<上映終了後>
上映が終了すると、1人の観客が興奮冷めやらない様子で、Ay-Ohコールを始めたので、レスポンスしておきました。
コスプレしている観客と写真撮影している人もいました。
<なかには残念な観客もいました・・・>
感情移入し過ぎて、ネタバレ発言とも取れる歓声やヤジを飛ばす観客がいました。
係員からも注意を受けていましたが、しばらくするとまた・・・
係員からも注意を受けていましたが、しばらくするとまた・・・
他の観客からも「うるせぇーな!」と言われていましたが、懲りていない様子でした。
せっかく楽しんでいるのに、その観客のせいで少し気が散ってしまいました。
胸アツ応援上映参加の心得
- 初めてよりリピーターの方にお勧めします。
- ゆっくり静かに鑑賞したい方には向きません。
- 他の観客とも一緒に盛り上がれる方にお勧めします。
- リピーターの方が多いせいか、途中出入りする観客もいるので気になる方には向きません。
- コスプレしない方は、普通の格好で大丈夫です。
- オリジナル・サウンドトラックで予習することをお勧めします。
ライヴエイドのシーンはYouTubeでも予習していきました!
まとめ
大ヒット中映画『ボヘミアン・ラプソディ』3回目は、川崎チネチッタの“胸アツ応援上映”に行って来ました。
毎回とても感動し、良かったと思いますが、3回目の応援上映が一番感動しました。ストーリーは1回目、2回目でバッチリ把握できているので、3回目は特にライヴシーンを楽しむ事が出来ました。
また、3回目ともなるとクイーンを結成当初から応援している気分になり、エンドロールの『The Show Must Go On』が流れると、この後フレディが天国に旅立ってしまうのか・・・と思い涙が出てしまいました。
胸アツ応援上映にこれから行こうと思っている方に参考にして頂ければ幸いです!
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