先日終了したルーベンス展、みなさんは行きましたか?私は最終日前日に行って来ました。その時の体験談を最終日に訪れる方に参考にして頂ければと思い急いでブログ(前回の記事)に書き投稿しました。(お読み頂いた方、ありがとうございます。)
約9年前になりますが、ベルギー・アントワープに行った時、ルーベンスの作品を間近で見てきました。なので、今回約9年振りにルーベンス作品との再会が果たせました。
今回の記事は約9年前、ルーベンス作品に会いに行った時の体験談です。
オランダ・ベルギー列車の旅7日間
2010年のGWにオランダとベルギーに行って来ました。
JAL便で東京(成田)⇔アムステルダム(スキポール)往復の飛行機を予約し、アムステルダム2泊、ブリュッセル3泊の5泊7日の旅に出掛けました。(HISにて手配旅行を利用→関連記事:『海外行くならツアー?個別手配?旅行の形態別メリット・デメリット』)
当時はJAL便でオランダ(アムステルダム)直行便がありました。
<オランダ>
アムステルダムを拠点に、アムステルダム観光、ザーンセスカンス観光、キューケンホフ公園に行って来ました。各観光地へは電車で行きました。その為、ホテルは駅前のパークプラザ・ヴィクトリアホテルを選びました。
<アムステルダム→ブリュッセル>
特急タリスで移動しました。アムステルダム中央駅→ブリュッセル南駅まで約2時間でした。
<ベルギー>
<ブリュッセル→アムステルダム(スキポール空港)>
JALが提供しているシャトルバスを利用しました。スキポール空港までバスで約3時間でした。
残念ながら今ではないサービスです。うろ覚えですが、往復の飛行機代に含まれていたと思います
アントワープでルーベンスの作品に会って来ました!
ブリュッセルからアントワープへ日帰りで行って来ました。
キムタクの娘(Koki)がCM撮影で訪れていた駅ですね。
フランダースの犬のネロとパトラッシュが見たかった絵です。
日本で約9年振りにルーベンス作品と再会出来ました!
2018年10月16日(火)~2019年1月20日(日)国立西洋美術館(東京・上野公園)にて開催されていたルーベンス展。最終日の前日に行って来ました。(ぎりぎり間に合いました。)
同じ作品ではありませんが、ルーベンスの大作に約9年振りに再会出来た気分でした。9年前はガイドなしで作品を鑑賞しただけでしたが、今回は音声ガイドを聞きながら作品を鑑賞したので、当時よりも理解が深まり、改めてルーベンスの大作に圧巻されました。
ルーベンス展に行って、またベルギーに行きたくなりました。
まとめ
今回9年振りの再会でしたが、私自身9年の間に経験値が上がりました。(旅行先等で本物を見たり、触れたりなど。もちろん、仕事での経験も増えました。)
それらを経てルーベンスの作品と再会したので、9年前と作品の見え方、捉え方が変わった事を実感しました。(例えば、「この部分はカラヴァッジオの作風に似ている」などと言った発見がありました。)
日本に居ながらこのような機会が持てた事に感謝します。
また旅先で出会った作品と再会できる機会があれば積極的に足を運ぼうと思います!
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