日本での興行収入が100億円を突破した、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた、世界で大ヒット中の映画、『ボヘミアン・ラプソディ』、みなさんは何回観に行きましたか?私はまだ2回です。
たった2回ではありますが、ボラプ熱が冷めず、3回目に“胸アツ応援上映”を観に行く事にしたので、予習と復習を兼ねてブログにまとめてみました。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観るまでの私のクイーン歴
<テレビCM>
- 子供の頃からテレビCM等でフレディ・マーキュリー及びクイーンの曲を耳にしていました。特に記憶しているのがノエビア化粧品のCMです。
1985年5月~9月、『Born To Love You』(1985年4月発売)がCMに使用。
1996年8月~1997年8月、『Don’t Stop Me Now』(1979年1月発売)がCMに使用。
(参考サイト:ノエビアCMヒストリ)
1996年8月~1997年8月、『Don’t Stop Me Now』(1979年1月発売)がCMに使用。
(参考サイト:ノエビアCMヒストリ)
<学生時代>
- 高校の時、体育祭でフレディ・マーキュリー及びクイーンの曲が使用されました。
『Barcelona』(1987年10月発売)→フレディ・マーキュリーとスペイン人ソプラノ歌手モンセラート・カバリエ(Montserrat Caballé)がデュエットした曲(1992年バルセロナオリンピックの開会式で二人がデュエットする予定だった曲)
『Don’t Stop Me Now』(1979年1月発売)
『Don’t Stop Me Now』(1979年1月発売)
- コンピレーションアルバム NOW 1(1993年12月発売)の1曲目の収録曲が『We Are The Champions(伝説のチャンピオン)』(1977年10月発売)でした。このCDも当時よく聴いていました。1曲目をリピートで聴いていた事もありました。
- (これは余談ですが・・・)ダウンタウンのごっつええ感じ(フジテレビ系列1991年12月~1997年11月)のテーマ曲、『恋のマジックポーション』(1991年12月発売)がきっかけで”すかんち”に興味を持ち、クイーンの曲に影響されていると公言しているROLLYからも間接的にクイーンの影響を受けました。
『恋のマジックポーション』が収録されているアルバム『恋の薔薇薔薇殺人事件』(1992年2月発売)に『Bohemian RhapsodyⅡ』という曲があります。
<社会人~現代>
- アルバム グレーテスト・ヒッツ(『Teo Torriatt(手をとりあって)』が収録されているボーナストラック)を通勤、ドライブ時に繰り返し聴いています。流行の曲や他の洋楽も聴きますが、クイーンの曲は繰り返し聴いても全く飽きません。
振り返ると、クイーン及びフレディ・マーキュリーの楽曲は色んな場面で耳にしていました!
映画『ボヘミアン・ラプソディ』観て来ました
2018年11月9日公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』、他の映画を観に行った際、予告編を観ましたが、その時はあまり気になりませんでした。(なぜ今クイーンなんだろう?と思ったぐらいでした。)
ですが公開されてからしばらくすると、映画が話題になりテレビで特集され、ネットでも関連記事をたくさん目にするようになり、「これは観ておかないと!」と思い、公開から約1ヵ月後の12月7日に行って来ました。
<2回目>
毎日繰り返し聴いていると、高品質の音響装置があるスクリーンでもう一度観たいという気持ちが芽生え、1月12日、立体音響が体感出来るスクリーンで2回目を観て来ました。
ピアノの楽譜も購入しました。ただいまボヘミアン・ラプソディを練習中です♪
1ヶ月半の練習を経て発表会で披露しました
クイーンについて改めて調べてみました
- イギリス・ロンドン出身男性4人組のロックバンド
- 1971年バンド結成
- 1973年デビュー
- フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)
- ブライアン・メイ(Brian May)
- ジョン・ディーコン(John Deacon)
- ロジャー・テイラー(Roger Taylor)
- メンバー全員が作詞作曲を担当
リードボーカル、ピアノ担当
1946年9月5日―1991年11月24日(エイズ合併症・気管支肺炎の為、45歳の若さでこの世を去った)
1946年9月5日―1991年11月24日(エイズ合併症・気管支肺炎の為、45歳の若さでこの世を去った)
ギター担当
1947年7月19日― 現在も活動中
1947年7月19日― 現在も活動中
ベース担当
1951年8月19日― 音楽業界から引退
1951年8月19日― 音楽業界から引退
ドラム担当
1949年7月26日― 現在も活動中
1949年7月26日― 現在も活動中
ウィキペディアを参考にまとめてみました。フレディは7歳の頃、ピアノを習い始めたそうです。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』関連の情報をまとめてみました
- 完成まで8年かかったとの事。(監督がクビ(?)になったり紆余曲折あったとの事。)
- フレディ・マーキュリー役がなかなか決まらなかった。
1人目は、サシャ・バロン・コーエン(方向性の違いにより降板)
2人目は、ベン・ウィショー(実現せず)
3人目のラミ・マレックでようやく落ち着いたとの事。
(参考サイト→シネマトゥデイ2018年12月23日 の記事)
2人目は、ベン・ウィショー(実現せず)
3人目のラミ・マレックでようやく落ち着いたとの事。
(参考サイト→シネマトゥデイ2018年12月23日 の記事)
- 映画の中の演奏シーンではフレディ・マーキュリー自身の声が使われているが、一部をフレディ役のラミ・マレックと、公式クイーントリビュートバンド『クイーン・エクストラヴァガンザ』のボーカルにオーディションで選ばれたマーク・マーテル(カナダ出身のシンガー)が歌っているとの事。(参考サイト→シネマトゥデイ2018年12月7日 の記事)
彼のボヘミアン・ラプソディピアノ弾き語りを動画で視聴しました。歌声が本当にそっくりで驚きました。
- クイーンの新ボーカルを務める、アダム・ランバートが映画のワンシーンに出演しているとの事。劇中でクイーンのツアー中にフレディが婚約者のメアリーに電話をかけているシーンで、トイレに入っていくヒゲの男性がアダム・ランバートとの事。
※アダム・ランバートはソロ活動の傍ら、クイーンオリジナルメンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーと共に『クイーン+アダム・ランバート』として活躍しているとの事
(参考サイト→シネマトゥデイ2019年1月16日 の記事)
(参考サイト→シネマトゥデイ2019年1月16日 の記事)
- 第76回ゴールデン・グローブ賞では、ドラマ部門・最優秀作品賞に『ボヘミアン・ラプソディ』が、ドラマ部門・最優秀男優賞にフレディ役のラミ・マレックが選ばれました。
- 第91回アカデミー賞では、『ボヘミアン・ラプソディ』が作品賞、主演男優賞、音響編集賞、録音賞、編集賞の5部門でノミネートされました。(結果発表は2019年2月24日現地時間)
- 日本での興行収入が100億円突破。アメリカに次ぐ世界で2番目の数字との事。全世界での興行収入は880億円。(2019年1月24日現在)
- 第72回英国アカデミー賞主演男優賞を『ボヘミアン・ラプソディ』のフレディ役、ラミ・マレックが受賞。合わせて音響賞も受賞。(2019年2月10日現地時間)
- 日本での興行収入が116.6億円を突破!世界興行収入も約935億円に到達!!(2019年2月17日現在)
- 第91回アカデミー賞では、惜しくも作品賞は逃したものの、主演男優賞をフレディ役を熱演したラミ・マレックが、音響編集賞、録音賞、編集賞を『ボヘミアン・ラプソディ』が受賞。オスカー4冠を獲得、最多受賞作品となった!!(2019年2月24日現地時間)
- 日本での興行収入が119億円を突破!(2019年2月24日現在)
- 日本での興行収入が125億円を突破!!国内の音楽・ミュージカル映画で歴代1位となった。(2019年3月17日現在)
- 日本での興行収入が127億円を突破!!!日本映画歴代興行収入ランキング第17位に躍り出た。世界興行収入は約996億円に到達!!(2019年3月31日現在)
- 日本での興行収入が128.5億円を突破!!!1993年公開の『ジュラッシック・パーク』を上回り、日本映画歴代興行収入ランキング第16位に躍り出た。(2019年4月11日現在)
- 世界全体での興行収入が9億ドル(約1,007億円)突破!20世紀フォックスの作品としては歴代4位の成績を記録!!(2019年4月14日現在)
- 映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットを受け、「クイーン+アダム・ランバート」が2020年1月来日公演決定!「クイーンの日」である4月17日発表された!!(2019年4月17日現在)
- クイーン+アダム・ランバート〜Rhapsody Tour〜2020/1/25(土)・2020/1/26(日)さいたまスーパーアリーナ、2020/1/28(火)京セラドーム 大阪、2020/1/30(木)ナゴヤドーム(2019年4月26日公演日程発表)
- 日本での興行収入が130億円突破!!歴代実写洋画ランキングでは9位に!!!(2019年5月12日現在)
主にYahooニュースやシネマトゥデイ等の記事を参考にまとめてみました。
まとめ
3回目の“胸アツ応援上映”を観る前に、自分にとってのクイーン及びフレディ・マーキュリーを振り返ってみました。そして改めてクイーンについて調べてみました。
また、テレビやネットで話題になっている『ボヘミアン・ラプソディ』の情報をまとめてみました。
今、胸アツ応援上映に向けてオリジナル・サウンドトラックをリピートで聴いています。ライヴエイドのシーンが楽しみです!
胸アツ応援上映の記事はこちら↓↓↓
胸アツ応援上映については、改めて別の記事として投稿する予定です!
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