ボヘミアン・ラプソディ胸アツ過ぎてピアノで弾いてみた♪~フレディ・マーキュリーのピアノに憧れて発表会で披露しました~

世界中で大ヒットしている映画『ボヘミアン・ラプソディ』、私は5回観に行きましたが、ボラプ熱はまだまだ冷めません。
名曲揃いのクイーンの楽曲、私は特にフレディ・マーキュリーのピアノ演奏、弾き語りが大好きです。
そこでピアノ用の楽譜を購入し、ボヘミアン・ラプソディを発表会で披露しました。
映画、音楽に感動→楽譜購入→ピアノの発表会で披露と言うエクスペリコあるあるです。


ボヘミアン・ラプソディは5回観に行きました

1回目は普通上映、2回目はハイスペック上映、3~5回目は胸アツ応援上映に行きました。(⇨発表会後、さらに3回胸アツ応援上映に行きました。)
映画『ボヘミアン・ラプソディ』リピーターによくある傾向ですね!ヘビーリピーターの方はこれ以上ですけど・・・
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オリジナル・サウンドトラックCDを購入しました

映画にとても感動し、すぐオリジナル・サウンドトラックCDを購入しました。購入してから毎日聴いています。
もともと知っている曲が多く収録されているCDですが、ライヴヴァージョンでは聴いたことがなかったので、とても新鮮でまったく飽きる気がしません。

オリジナル・サウンドトラック発売元:ユニバーサルミュージック
定価:2,500円(本体)+税
CDジャケット
今回もピアノで弾いてみたいと思い、ピアノ用の楽譜購入を検討しました。

楽譜を購入しました

2018年11月9日公開以降ヒットし続けている中、クリスマスの頃最寄りの楽器店に行きピアノの楽譜を探したところ、品切れ入荷待ちになっていました。(考える事はみんな同じですね・・・)ちなみに、Amazonでも品切れ中でした。

年末、再度同じ楽器店に行ったところ、入荷していました!

ピアノ・ソロ&弾き語りセレクション クイーン〜ボヘミアン・ラプソディ
楽譜発売元:シンコーミュージックエンタテイメント
定価:2,400円(本体)+税
フレディ弾き語り中の表紙♪
楽譜の裏表紙

発表会で披露する曲選び

趣味でピアノを習っていて定期的に開催される発表会に毎回参加しています。
次の発表会はクラシックの曲を披露するつもりでほぼ仕上がりかけていましたが、
私のどうしても『ボヘミアン・ラプソディ』を弾きたいと言うワガママを先生が受け入れてくれました。
(先生、私のゴリ押しに負けた様子でした。)

と言うのも・・・
次の次の発表会で披露するつもりでしたが、その発表会は演奏時間に制限があり、6分の『ボヘミアン・ラプソディ』は披露出来ない、もし披露するなら4分にカットしないとダメとのことでした。

『ボヘミアン・ラプソディ』をカットするなんて絶対無理!カットする部分なんて一つもあるわけない!!と言うことで、次の発表会1ヶ月半前に急遽選曲を変更しました。
なんだか映画のシーンとシンクロしていると思いました!ワガママを通したので完璧に弾ける様に特訓スタート!

転調が多くて大変でした

関ジャムのクイーン特集(テレビ朝日2019年2月10日放送)で、音楽プロデューサー本間昭光さんが、
“フレディ・マーキュリーの感情の赴くままに転調を繰り返す”
と解説していましたが、『ボヘミアン・ラプソディ』も転調が多くて苦戦しました。

変ロ長調→変ホ長調→イ長調→変ホ長調といった具合です。その中でも容赦なくシャープ、フラットが付いたり、ナチュラルになったりと本当に大変でした。
正直譜読みの段階で挫折しそうになりましたが、なんとか乗り越えました。
発表会まで約1ヶ月半しかありませんでしたが、ある程度仕上がるまで3週間程かかりました。そこから披露するまで約2週間、先生からアドバイスを受け、手直しをしてもらい、何とか披露出来るまで仕上がりました。


『ボヘミアン・ラプソディ』ピアノ・ソロ演奏動画

この動画は発表会前のリハーサルで演奏したものです。

こちらが発表会本番で演奏した動画です。
(ミスタッチがありお聞き苦しいかもしれませんが、お許し下さい。)
今回もリハーサルの方が上手く弾けました(笑)人前だと緊張でミスタッチがちょこちょこ・・・心を込めて演奏したのでお許し下さい。

まとめ

映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観て、改めてクイーンの楽曲の素晴らしさに感動し、ピアノで演奏したいと言う私の胸アツな想いに応えてくれた先生のお陰で、今回の発表会で名曲・ボヘミアン・ラプソディを披露する事が出来ました。
またこの素晴らしい映画『ボヘミアン・ラプソディ』がきっかけで繋がりを持つ事が出来た、皆様方の応援もとても励みになりました。

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