『海外行くならツアー?個別手配?旅行の形態別メリット・デメリット』の記事の中で私の海外旅行歴も紹介しましたが、初めて海外旅行をしてからこれまでに色々なエリア・国を訪れました(現在17カ国になりました)。
今回の記事は各旅先で出会ったローカルフード(食事)についてまとめてみました。ローカルフードを食べる事は旅行の楽しみの一つだと思います。旅先グルメの参考にして頂ければ幸いです!
ヨーロッパの料理
<イギリス>
ロンドンのパブでフィッシュアンドチップスを食べました。
<ベルギー>
ビールの種類ごとにグラスも用意されていて、おしゃれ!だと思いました。
<フランス>
マルセイユの名物、ブイヤベースを老舗のレストラン「ミラマール」で食べました。
エズ村のカフェにてそば粉のクレープ・ガレットも食べました。
チーズがたっぷりで美味しかった |
<クロアチア>
アドリア海に面した各地でシーフードをたくさん食べました。素材を生かした料理が多く日本人好みだと思います!
日本の牡蠣より小さめで歯応えがありました。塩味も絶妙!やっぱり生牡蠣にはレモンだね。
マルタではゴゾ島で宿泊したホテルのレストラン「TRATTORIA SAN LAWRENZ」にて伝統料理のウサギを食べました。
鶏のムネ肉みたいな感じ。骨が多くて食べにくかったですが、味は悪くなかったです。
マルタ島・マルサシュロックの浜辺のレストランにてシーフードのフリッターを食べました。
素朴な味付けでした |
<ポルトガル>
ポルトの老舗カフェ「マジェスティック」ではB級グルメのフランセジーニャを食べました。
リスボンのレストラン「マルティーニョ・ダ・アルカーダ(Martinho da Arcada)」ではイワシの炭火焼を食べました。
脂がのっていて美味しかったです |
アメリカ・カナダの料理
※エリア分けをするとアメリカ・カナダになりますが、グアムとハワイのみの情報です。(スミマセン)
<グアム>
マイクロネシアンモールのフードコートにてチャモロ料理を食べました。
写真:好きな料理を選んで盛り付けてもらいました
サンタフェホテルのレストラン「グリルアットサンタフェ」ではシーフードを食べました。
グアムに行く友人にこの店を紹介したところ、とても好評でした。
<ハワイ>
ハワイでは定番のロコモコ、エッグベネディクトをいくつかの店で食べました。
残念ながら、閉店してしまったそうですが、
パイナップルルームは残念ながら閉店してしまったそうです。
オセアニアの料理
オセアニアはオーストラリア・メルボルンのみの情報です。(スミマセン)
<オーストラリア>
野生のカンガルーを見てきた後ですが・・・
カンガルー、生まれて初めて食べました。料理の仕方なのかクセはなかったです。
イギリスの食文化の影響を受けた、
メルボルンのシーフードもおすすめとの事で、
シーフードプレート2人前 |
アジアの料理
アジアはシンガポールのみの情報です。(スミマセン)
<シンガポール>
シンガポール料理は中華とエスニックが融合した感じでした。
まとめ
旅先で食べたローカルフードを写真と共に振り返ってみました。(写真が残っていない為、紹介出来なかった料理もありますが・・・)
日本で食べられるモノももちろんありますが、そこでしか食べることが出来ない料理を現地の景色、空気、人々に触れながら味わう事は本当に格別です!ぜひ次回の旅行先でのグルメ情報にお役立て下さい。
旅行の醍醐味!ローカルフード・食事編でした!今回もご覧いただきありがとうございました。
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