旅行の醍醐味!ローカル乗り物&アトラクション編~私が訪れた国々で利用した乗り物&アトラクションたちを紹介します~

『海外行くならツアー?個別手配?旅行の形態別メリット・デメリット』の記事の中で私の海外旅行歴も紹介しましたが、初めて海外旅行をしてからこれまでに色々なエリア・国を訪れました(現在17カ国になりました)。
第1弾の『旅行の醍醐味!ローカルフード・スイーツ編』、第2弾の『旅行の醍醐味!ローカルフード・食事編』に続いて第3弾の今回は各旅先で出会ったローカル乗り物&アトラクションについてまとめてみました。
電車、バスなどの公共交通機関はもちろん、その国ならではのユニークな乗り物&アトラクションを利用・体験することは旅行の楽しみの一つだと思います。旅先の移動手段、乗り物&アトラクション体験の参考にして頂ければ幸いです!

ヨーロッパの乗り物

<イギリス>
ロンドンの公共の交通機関と言えば、地下鉄(チューブ)、2階建てバス(ダブルデッカー)、タクシーですね・・・
世界最古の地下鉄。車内はとても狭かったです
赤いバスがロンドンの街を彩ります
見た目がとてもキュート!
ロンドンの景色を一望する大観覧車ロンドン・アイ、ネットで予約して行きました。
ロンドンのランドマークの一つになっています
カプセル状の乗り物に約25人搭乗可能
その他、リトル・ヴェニス→カムデンロックの移動をナローボートで、テムズ川クルーズにも乗船しました。
<オランダ>
アムステルダムからキューケンホフ、ザーンセスカンスへはオランダ鉄道(NS)のインターシティ(国内列車)を利用しました。
アムステルダム中央駅にて
アムステルダムの街はトラムで移動しました。
トラムに乗ってシンゲルの花市へ行きました
その他、キューケンホフにてレンタサイクル、アムステルダム運河クルーズにも乗船しました。
<ベルギー>
アムステルダムからブリュッセルまで高速列車タリスで移動しました。
アムステルダムからブリュッセルまで2時間弱
ブリュッセルは中央駅、南駅、北駅と3箇所あるのでご注意下さい!
ブリュッセルを拠点にベルギー国鉄(NMBS/SNCB)のインターシティ(国内列車)を利用しブルージュ、アントワープへ出掛けました。
ブリュッセル中央駅にて
北のベネチアと呼ばれているブルージュでは運河クルーズに乗船しました。
<フランス>
フランスではニース→アヴィニョン、アヴィニョン→パリの長距離移動時はTGVを利用しました。
TGVの連結部分
アヴィニョンからマルセイユまではフランス国鉄(SNCF)の在来線(TER)を利用しました。
アヴィニョン中央駅にて
アヴィニョン中央→マルセイユのチケット

アヴィニョンはTGVの駅と普通列車の駅(中央駅)が別なのでご注意下さい!
パリ市内は地下鉄(メトロ)で移動しました。
メトロに乗ってサクレ・クール寺院へ
パリではセーヌ川クルーズにも乗船しました。


<クロアチア>
ドゥブロヴニクのスルジ山へはロープウェイを利用しました。
ロープウェイからの景色(ロープウェイ写真なくてスミマセン)
スプリットからフヴァル島へはフェリーで移動しました。
フヴァル島・スタリ・グラード港に到着した所
スタリ・グラード港からフヴァルタウンへはこちらのバスで
スプリットに戻って来ました
ザグレブではトラムにも乗りました。世界最短ケーブルカーのウスピニャチャ(USPINJACA)は運休でした。


<マルタ>
マルタは鉄道がありません。公共の交通機関はバス、タクシー、フェリーになります。日本と同じ、左側通行右ハンドルなので私たちはレンタカーを利用しました。
マルタ滞在中ずっと一緒だったレンタカー
ゴゾ等へはレンタカーごとフェリーで移動しました
馬車に乗って古都イムディーナを散策しました
クルーズ船に乗ってブルー・ラグーンにも行きました


<ポルトガル>
ポルトガルではコインブラ→ポルト、ポルト→リスボンの長距離移動時は高速列車(Alfa Pendular)を利用しました。
リスボン到着時のAlfa Pendular
ポルト・Campanha→Sao Bentoはメトロ(地下鉄)で移動
ゴンドラリフトに乗ってドン・ルイス1世橋の2階へ
リスボンの街はトラムを利用しました
サンタ・ジュスタのエレベーター
リスボンは坂が多いので、一気に登れて便利でした。景色も抜群です!

アメリカ・カナダの乗り物

※エリア分けをするとアメリカ・カナダになりますが、グアムとハワイのみの情報です。(スミマセン)
<グアム>
各エリアの移動には赤いシャトルバスを利用しました。
宿泊ホテルが停留所だったので便利でした
グアムに行くなら移動手段もセットのパッケージツアーがおすすめです!
<ハワイ>
ハワイ島ではレンタカーを利用しました。
大人4人スーツケース4個収納可能
オアフ島では、ホノルル空港⇔ホテルの送迎はリムジン、周辺散策はトロリーを利用しました。
かなり奮発しました
トロリー車内の様子
1日だけレンタカーも利用しました
オアフ島は駐車場が高いのでレンタカーを利用するならスポットがおすすめです!
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オセアニアの乗り物

オセアニアはオーストラリア・メルボルン、ケアンズのみの情報です。(スミマセン)
<オーストラリア・メルボルン>
空港⇔ホテルはSkyBus(シャトルバス)を利用しました。
混雑しますが、すぐ次が来ます
メルボルン市内はトラムを利用しました。主要な場所はほとんどフリーゾーン(無料区間)にあるので、とっても助かりました!
観光客にも大変便利な移動手段でした!
こちらはトラムカーレストランです(おすすめ!)
メルボルン郊外へ日帰りで行った時は蒸気機関車に乗りました。
蒸気機関車・パッフィンビリー


<オーストラリア・ケアンズ>
キュランダへ日帰りで行った時は色々な乗り物を利用しました。
ジャングルの上空をSkyrail(ゴンドラリフト)で移動
アーミーダック(水陸両用車)でジャングルを探検!
キュランダ→ケアンズは高原列車を利用しました
世界の車窓からでお馴染みの列車です!座席はゴールドクラスがお勧めです!

アジアの乗り物

アジアはシンガポールのみの情報です。(スミマセン)
<シンガポール>
市内観光は乗り降り自由のオープントップバスを利用しました。
昼間の2階は暑いです・・・
ダックツアーの水陸両用バスにも乗りました
大観覧車シンガポール・フライヤーにも乗りました
セントーサ島ではユニバーサルスタジオのアトラクションの他にいくつかユニークな乗り物を体験しました。
スリル満点!スカイライド(リフト)に乗りました
セントーサ島→シンガポール本島はゴンドラリフトを利用
その他、地下鉄MRTも利用しました。座席がプラスチック製で驚きました!

まとめ

旅先で利用したユニークな乗り物&アトラクションを写真と共に振り返ってみました。(写真が残っていない為、紹介出来なかった乗り物&アトラクションもありますが・・・)
そこでしか利用することが出来ないユニークな乗り物&アトラクションを現地の景色、空気、人々に触れながら体験する事は本当に旅の醍醐味です!特に自力(添乗員なし)で行き先・乗り方などを調べて現地で体験した事は旅の記憶として鮮明に残ると思います。ぜひ次回の旅行先での乗り物&アトラクショ情報にお役立て下さい。
旅行の醍醐味!ローカル乗り物&アトラクション編でした!今回もご覧いただきありがとうございました。

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